■給湯器の定期点検に来ました
先日、「給湯器の定期点検に来た」と、瓦斯屋さんが見にこられました。
なんでも、大阪瓦斯の指定業者さんで、この町内を巡回されているそうです。最近、瓦斯の事故が多いので、もう一度、地域を点検するように、本部から指導があったとのことでした。
私の給湯器は、もう設置して10年経過してますが、特に故障とかした事はありませんでした。
でも、「この給湯器は古いタイプで、不完全燃焼を起こしやすいです。新しく買い換えられたほうが安全ですよ」と、最新の給湯器を勧められました。
給湯器のパンフを見せてもらったら、本当にいろんな種類の給湯器があるので、どれがいいかわかりません。そうしたら、「あとあとのことを考えて、床暖房や、カワックがつけられるような給湯器にしておいたほうがいいですよ。リビングとかお風呂をリフォームする時に、給湯器がそのまま使えますから」っていわれたんです。
この機会にお勧めの給湯器にしておいたほうがいいんでしょうか?
●藤田幸大相談員(ガス担当)からのアドバイス
これは、「リフォーム詐欺」とは言えないですが、良い給湯器にするかどうか、じっくり検討されたほうがいいと思います。
というのは、床暖房やカワックの接続口のついた給湯器は定価が高く、かつ値引が悪いです。
仮に、浴室をリフォームするのが10年後なら、その時に、給湯器を入れ替えてもいいような気がします。
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