京都でリフォーム詐欺にお悩みの方は古家改修ネットワークへ。適正な改修方法と改修価格をお伝えします。相談員からの一言をご紹介します。
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相談員から一言
岡村 利昌相談員 氏名 岡村 利昌

会社名 (株)岡利 代表
担当  木材
 材木店をやってます。京都の材木店もピークに比べると1/3以下に減ってしまいました。材木市場も閉鎖。北山も本当に荒れています。京都市民は京都の木の出す酸素を吸っているんだから、是非京都の木を使って欲しいですね。
 地元の木を使うのが一番いいと思っています。

●最近凝っていることは『古い洋画を見る事』です。

 昔の洋画を見て青春時代を懐かしんでいる毎日です。
 最近、古い名作が500円というとんでもない値段で売ってます。
 『風とともに去りぬ』が500円、『シェーン』も500円、『灰とダイヤモンド』も500円・・・
 なんか、500円の価値しかないのかしらんと、悲しくなってますが、気軽に見れるのでそれはそれでいいのかと、思っています。

 あ、体力維持に、妻と二人で休日にはゴルフに行くようにしています。でも、なかなか上手くならないんですよ。これが。

●古家にお住まいの方に一言!

 子供を育てるなら、木の家が一番!
 心も身体も大きく育つ事間違いなし。木の暖かさを感じつつ、成長しますよ。
 合板や、新建材ではなく、もっともっと木材のよさをアピールしたいです。
 最近の、MDFを張ってある建具や、内装建材は、焼却時に大変なカロリーを放出し、焼却炉を傷めるといわれています。木材なら、リサイクルも安心。もちろん、リユースが一番なんですけどね。

●最近の業界動向

 うちの業界は、あんまりいいことがないです。  最近、プレカットが主流で、プレカット工場で構造材だけでなく、下張材も全て調達するようになり、棟上時に必要な材料は全て現場に入れる時代になりました。内装は、全て塩ビ系建材なので、材木屋さんの出番が無くなってしまいました。悲しい限りです。

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