京都でリフォーム詐欺にお悩みの方は古家改修ネットワークへ。適正な改修方法と改修価格をお伝えします。リーフォームのトラブルの事例をご紹介します。
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トラブル事例 板金2
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■隣の屋根の工事してるんやけど、
 屋根が続いているからやっといてあげた
うちの仕事が土曜日に終わったんですけど、あくる日の朝に、「隣の屋根の工事してるんやけど、屋根が続いているからやっといてあげた」とかいってきたんですよ。奥さん心配して、「となりからきた業社さんが痛んでるところ直しておいてあげたとかいわはるけどどうなんやろ?」とか言ってきたんです。こういうの決まり文句ですよね。
ほかにも、「ちょっと、ちょっと、奥さん出てきてください。瓦が落ちそうやし」とか言って不安をあおっりとか、お年寄りやったら“おばあちゃん”とか言って孫のように来たりとか、決まった接近の仕方があります。

2人1組になって騙す手口もあります。先に行った営業マンがめちゃくちゃ高い見積りをいれておく。当然、家の人は躊躇しますね。その後別の営業マンがきて、それも暴利なんやけど、先ほどだされた見積もりよりちょっと安いくらいの金額で提示したりするんです。安さを強調するですね。そうすりと、相場の3倍もの見積もりを入れても、もっと高い見積もりが先にだされてたりすると、「安いわね」っっていうふうになります。
こうなると、家の人は騙されたという意識はあまりないです。
●樋上孝一相談員(板金担当)からのアドバイス
樋上孝一相談員ものすご礼儀正しいんです。
ええ人っぽいんです。
全然、悪徳業者って感じはしない人が多いですので、
気をつけてください。
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